Dec 01 , 2024
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新人スタッフから見た「THE STAY OSAKA心斎橋」編!
THE STAY OSAKA心斎橋スタッフ Yukiです!
今回は、新人スタッフの私から見た、ここ「THESTAYOSAKA心斎橋」を共有させて頂きます。
1 自己紹介
2 STAYで働く前
3 STAYで働くことを決めた理由
4 旅の写真紹介
で進めていきます。
1.はじめに (自己紹介)
改めまして、Yukiです。
世界各国を旅しております!
(今年の10月は、アジア5か国へ行きました!)
モンゴル・ハトガルでの朝焼け
この旅をしようときっかけは、本を読んだのがきっかけだったと記憶しています。
たしか、病院患者の最期をみとる看護師の方が書いた本でした。
“みんな同じことを後悔している。
もっと自分の好きなことをすればよかった。もっといろんな景色を見に行けばよかった。時間を自分の為に使えばよかった。”
これを読んだとき、後悔するのが大嫌いな自分は、
「自分も日本の病院で後悔するのは嫌だ→今すぐ世界一周だ!」
という、ほんと単純で子供のような考えで、旅することが決まりました。
しかし、むしろこの積極的な柔軟さがむしろ自分の長所なんだと思い込んでおり、そんなポジティブ全開で今日もバリバリ働いています!(笑)
2.STAYで働く前
世界を回るということは、いろんな準備が必要です。
言語スキル(主に英語)、各国の情報、そしてもちろん、資金。
そしてもちろん、すべて持っていませんでした:)
なので、
・まずは資金集め!そして、英語と各国のこともあわせて勉強をしたい
→英語を使って、なおかつ各国の情報が手に入るのは、どこだろう?
→どうせなら、勉強よりも会話で直接勉強したいな、、
→海外の人が日々訪れる、”宿泊業界”!
またまた単純です(笑)
そこから、宿泊業界を調べると、ホテルよりもホステルやゲストハウスの方がゲストとの距離が近くて、情報もいっぱい集められそう…
そこからホステル・ゲストハウスをメインで調べていきました。
大阪だけでもホステルの数が大量にありました。インバウンドも相まって、大阪市内は今も新しい施設が出てきています。
色んなホステルを見て回って、いくつか面接もしましたが、その中でもSTAYに興味が湧いたの覚えています。
3.STAY で働きたいと思った理由
ここで働きたいと思ったのは、もちろんスタッフの人の良さもありました。
でも、それ以上に、他のホステルとは違うところは、「規模の大きさ」と「人の距離感」だと思いました。
「規模の大きさ」は、
規模が大きい分、利用されるゲストの数が多くなります。そして毎日様々な国出身のゲストが利用しており、触れ合うゲストの数もその分多くなります。
これは僕にとってまさに求めていた場所でした。
そして、規模が大きいということは、ゲストの数が多いだけでなく、建物の面積も大きくなるので、ゲストとの「距離」も生まれます。
いわゆるゲストハウスみたいな近くて密度の高い距離でもなく、かといってホテルほどかしこまった遠い距離でもない。
STAYは、ゲストだけのプライベートの時間と他の人との交流する時間の両方を大事にできるバランスを持っている
この「近すぎず、遠すぎない」距離感が、今でもゲストに喜んでもらえるポイントだと思いました。
ゲストだけでなく、自分自身スタッフとしてもこの「距離感」は大事だと思いました。
ゲストによって、自分の時間を大事にしたい人、近い距離でコミュニケーションを取りたい人、その中間の人、などなど
そういった人たちに合わせて、どう接したらいいのか、柔軟なコミュニケーション力を鍛える練習にもなります。
そして近いコミュケーションを求めているゲストに対しては、パーティーみたいな形ではなく、一対一でコミュニケーションが取れるので、関係性も深めやすいように感じています。
実際、ここで出会った人と、今も近況を連絡し合ったり、そのゲストが住んでいる国へいって案内してもらったり、
(大阪と北京の大学を紹介し合いました!)
またその話も、今後投稿していきます!
4.旅の写真いくつか、どうぞ:)
タイの国会議事堂、実際中に入らせてもらいました!
カンボジアのスラム街の子供たちへ風船のプレゼント
ベトナム戦争での枯れ木作戦後の一枚 戦争記念館を目をそらさず行ってよかったです。
友達いわく、「北京の心斎橋みたいなところ!」らしいです。
モンゴルで大量のヤギを遊牧しているところ。モンゴルでは日本の車がシェア90%
また、載せていきます!
おしまい