Aug 28 , 2021

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ヨーロッパ紀行～南欧編～

7月よりThe Stay Osakaに新しく加入しましたこーへいと申します！よろしくお願いします！

今回のテーマは「ヨーロッパ紀行～南欧編～」ということで、私がヨーロッパ滞在中に感銘を受けた南欧都市を紹介していきたいなと思います。僕はフランスのリヨンという街に一年半いました。

 

サリュー！レ・ギャーフ（les gars）！
les garsとはフランス語で「やあ！野郎ども」的な感じで使うのがポイント。若者や少年という意味があるみたい。

 

無駄話はこれぐらいにして、

サウスヨーロッパの僕が個人的にベストシティ賞をささげたい街を二つ教えちゃいます！

 

①リスボン

こちらはポルトガルの首都「リスボン」、温暖な気候で過ごしやすいエリアです。地中海性気候なので、雨が降ることは滅多にありません。最高ですね。何よりお酒、食事が安くて美味しい。特に赤ワインと海鮮を路面店のテラス席で頂いている時は至福の時間であります。

-　リスボンの街並みを走るトラムウェイ

②リヨン

リヨンはフランス第二の首都で、僕の学生時代大半の思い出の場所です。交通の便が非常によく、街の大きさはコンパクトで梅田から難波の間に大阪全土を凝縮した感じです。（大阪人にしか伝わらないかな）

この写真はリヨンの教会から撮ったお気に入りの写真なのですが、軒並み綺麗な街だなと今も感じます。お洒落、ファッショナブル、クラシック、モダン、お酒、音楽、全てが揃った街リヨン、ヨーロッパ旅行の際に是非お立ち寄りを。

僕はちょうど中州の中央右辺りに見える広場の近くに住んでました。

ヨーロッパってどこの町並みを切り抜いても絵になりますよね。ただの公園や教会でさえも心に残る何かがあるんでよね～。

以上、また気軽に旅行できる日に戻れば、旅行に行きましょう！